ふるさと (Furusato) cover

ふるさと (Furusato)

Tōson Shimazaki (1872-1943)

1. はしがき
2. 一 雀のおやど
3. 二 五木の林
4. 三 山の中へ來るお正月
5. 四 子供の時分
6. 五 荷物を運ぶ馬
7. 六 奧山に燃える火
8. 七 水の話
9. 八 凧
10. 九 猿羽織
11. 十 雪は踊りつゝある
12. 一一 庄吉爺さん
13. 一二 草摘みに
14. 一三 燕の來る頃
15. 一四 永昌寺
16. 一五 お茶をつくる家
17. 一六 梨や柿はお友達
18. 一七 鳥獸もお友達
19. 一八 榎木の實
20. 一九 木曾の蠅
21. 二○ 蚋
22. 二一 木曾馬
23. 二二 御嶽參り
24. 二三 芭蕉翁の石碑
25. 二四 お百草
26. 二五 檜木笠
27. 二六 ふるさとの言葉
28. 二七 お百姓の苗字
29. 二八 狐の身上話
30. 二九 生徒さん、今日は
31. 三○ 黒い蝶蝶
32. 三一 梨の木の下
33. 三二 翫具は野にも畠にも
34. 三三 旅の飴屋さん
35. 三四 水晶のお土産
36. 三五 雄鷄の冒險
37. 三六 たなばたさま
38. 三七 巴且杏
39. 三八 鰍すくひ
40. 三九 祖母さんの鍵
41. 四○ 祖父さんの好きな御幣餅
42. 四一 お隣りの人達
43. 四二 屋號
44. 四三 お墓參りの道
45. 四四 蜂の子
46. 四五 青い柿
47. 四六 小鳥の先達
48. 四七 鳥屋
49. 四八 爐邊
50. 四九 山の中へ來る冬
51. 五○ 木曾の燒米
52. 五一 屋根の石と水車
53. 五二 炬燵
54. 五三 唄の好きな石臼
55. 五四 冬の贈り物
56. 五五 少年の遊学
57. 五六 祖父さんと祖母さんのおせんべつ
58. 五七 伯父さんの床屋
59. 五八 お別れ
60. 五九 さやうなら
61. 六〇 峠の馬の挨拶
62. 六一 初旅
63. 六二 木曽川
64. 六三 御休處
65. 六四 寢覺の蕎麥屋
66. 六五 浦島太郎の釣竿
67. 六六 棧橋の猿
68. 六七 山越し
69. 六八 沓掛の温泉宿
70. 六九 乘合馬車
71. 七〇 終の話
72. ふるさとの後に

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Summary

著者の2冊目の童話集、自分の子供に語りかける形で記述している。その為、著者の父は、お祖父さん、母は、お祖母さんになっている。著者が9歳まで暮らした馬籠の様子が描かれている。馬、鳥、木などが擬人化され、著者と話をする。最後は、9歳の時に、中山道を東京に向かったことが書かれている。 The author's second collection of children's stories. Fiction & Non fiction are included. He tells about his childhood at Magome in Nagano province. At the age of nine he left Magome and moved to Tokyo to study there.